不動産のあれこれ、区分ってなぁに?

人生において考えなければならないことのひとつ、後に残る財産の所有は誰しも当たり前に考えている事でしょう。
その中でも、長い期間収入を得ながらのちに受け継げる財産として不動産投資を考えている人も多くいるでしょう。
マンションやアパートを丸ごと買ったり、土地を買ってそこに建物を建てて家賃収入を得るというのも一つの方法ですが、そのような場合にはとんでもない費用がかかるのは簡単に想像が出来るでしょう。
ななみ都市開発のような不動産業者ではそのような場合の土地活用の相談に乗ってくれる専門の司法書士や弁護士が提携しています。

不動産投資で知っておきたい区分ってなんでしょう?

大型の建物でいくつかの部分に区分分けをすることで多数の人がその不動産の所有権を持つことです。
その場合、区分ごとに登記をすることになりますので専有部分の登記が購入者と言うことになるのです。
例えば、6部屋あるマンションを一人の人が持っているのではなく6人のオーナーが一部屋づつ所有しているということになります。

区分所有のメリットは?

マンションやアパートなどを丸ごと所有することを一棟所有と言い物件の所有権を一人ですべて持つということになります。
マンションのオーナーになるということですね、そうなると部屋数に対して満室稼働が可能ならばそれなりの家賃収入につながります。
しかし、修繕費などの負担に加えて稼働率が低くなってしまうと収入に影響が出てしまう事は明らかです。
しかし、区分所有で一室のオーナーならば価格も比較的低く購入することが出来ますし、自分が責任を持つべき部屋は1つで済みます。
家賃収入は少ないかもしれませんが、リスクも少なくて済むのがメリットです。
簡単にいうと、マンションの一室を買うことでその部分の所有者になったということになりますから、不動産の管理会社を通して賃貸の契約を取れば、家賃収入につなげることも可能です。
しかし、一棟所有するとなるとそれなりの費用が必要になってきますので、簡単に不動産投資するというわけにはいきませんね、しかし区分での所有と言う方法を取れば比較的簡単にオーナーになることが出来るのです。

区分所有のデメリットって無いの?

結局、何人ものオーナーが集まって一つのマンションを経営しているということになりますから、その中で家賃のばらつきなどがあるともめ事の火種になってしまいかねません。
オーナー同士での家賃の価格競争などが起こってしまうと、自分の考えていたよりも安い家賃での経営を強いられてしまう事も考えられるのです。
たくさんのオーナーがいるのですから、その中で家賃の話し合いなども進めることが出来ないと後々困ることになってしまいます。
そして、マンションには必ずつきものの共有部分についてですが、その部分の修繕費や管理費はオーナー同士で負担しなければいけません。
中でも相談が多いのは、オーナーだからと言って勝手に修繕やリノベーションを行うことが出来ないということもあります。
一緒の建物にいるオーナーさんたちとの関りを持つように心がけると問題は少なくて済むでしょう。

逆に売りたいときはどうなるの?

元々一棟所有していたマンションを区分分けして売るということも可能です。
その場合敷地利用権の移転登記が必要になります。
一棟の中の半分を区分分けして売却するとすると、その半分は所有者が複数存在する区分所有と言うことになります。
しかし、その場合共有部分の所有者は元々一棟所有していた人のままになりますので、共有部分の改修費などの負担はそのまま残ってしまう事になります。
区分分けして売却するのなら、一棟の中の一部分を所有する形をとるといいかもしれません。

区分マンションなどにはどんな決まりがあるの?

ただ買えばいいというわけではないのが不動産投資です。
区分所有のマンションはそのために制定された法律があります。
建物の区分所有等に関する法律で《区分所有法》と呼ばれており、区分不動産においての権利関係は明確に記されています。
例えば、第三条では区分所有者は全員で建物並びにその敷地および付属施設の管理を行うための団体を構成しこの法律の定めるところにより、集会を開き、規約を定め、及び管理者を置くことができる。
一部の区分所有者のみの共用に供されるべきことが明らかな共用部分(以下「一部共用部分」という。)をそれらの区分所有者が管理するときも、同様とする。
とあります。
オーナーがたくさんいる区分所有の建物ではオーナー同士が協力してその建物を維持していかなければならないということなのです。
ま、当たり前と言えば当たり前のことなのですがね。

不動産投資を考えているのならまずは費用の少ない状態でも始められる区分所有での投資から始めるのもいいでしょう、ななみ都市開発では購入も売却も相談に乗ってくれるので安心です。
その場合の銀行からの融資についても詳しくスタッフが教えてくれます。

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